整備情報 63162

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スズキ ワゴンR

1:古瀬 :

2010/11/22 (Mon) 12:06:55

MC22S H12y VVT K6A

故障コード「P1910」

症状 暖機後にエンジンの吹けが悪くなる

原因 カム角センサー不良

点検内容

①スキャンツールにてエンジンの自己診断を行ったところ『P1910 VVT作動異常』が検出された。
※このコードの検出内容はバルブタイミングが目標角度に対して実角度が達していない時に検出される。
②検出したコードから、この車両があまりオイル管理が良くなかったので、まずオイルコントロールバルブの点検から行うことにした。点検内容としてはオイルコントロールバルブのコネクター2極間の抵抗値点検する。
結果は『基準値6.7~8.2Ω (20℃時)』の範囲内のため良品と判断した。
③次にVVTの目標角度と実角度の設定と検出に関っているカム角センサーを点検した。カム角センサーの単体点検は、センサーにドライバーを近づけて電圧が約0V~約5Vに変化するかを点検するもので、結果は問題なく変化した。
④今回の症状は暖機後に発生するので上記の点検ではカム角センサーが良品とは判断が出来ない。そこで、センサーを再度取付けて擬似的にセンサーだけを暖めてみることにした。結果は症状が発生し、エンストまでしたため、今度は完全にエンジンを暖機させてセンサーだけを一気に冷やしてみると症状が改善された。


整備内容

【点検内容】④のことからカム角センサーの不良と判断し、センサーを交換したところ暖機後も症状は改善された。
※K6A VVTの車両はカム角センサーが2個付いており、今回はカム角センサー№1(オイルコントロールバルブの近くに取付けられているセンサー)の不良だったがカム角センサー№2(インテークカムシャフト後側のシリンダーヘッドに取付けられているセンサー)も同じものでK6Aは良く故障するセンサーのため両方交換した。
2:通りすがりの者です :

2012/05/18 (Fri) 23:47:37

とても参考になりましたm(__)m

最近更新がありませんが
どうされたのでしょうか?

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